目元のケア ①〜先生の指示を守らなかったこと〜
皆さま、こんにちは。
ガオガオでございます。
ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
今回は目元の基本的なケアを中心にお話してまいります。
目元は年齢のサインが出やすい場所なので、気になる方が多いと思います。
わたくしもその一人です。
ちょっとしたことを心掛けるだけで、先のお悩みは減ります。
参考になりましたら嬉しいです。
では、お楽しみくださいませ。
①目元のケアで注意しなければならないこと
まず、目元は顔の中で一番ソフトに触れなければならない場所です。
目元の皮膚の薄さについてご存知でしょうか?
なんと、0.6mm程度しかないのです!
他の部位の3分の1程度の薄さしかございません。
※皮脂腺と汗腺がないので、乾燥しやすい部位でもあります。
これ程ペラペラですと、ダメージを受けやすいということはお分りいただけると思います。
では、どうすれば良いのか?
美容皮膚科の先生に伺った際、このようにおっしゃっていました。
・目元のマッサージをしない。
・アイメイクをしない。
・↑アイメイクをしないので、クレンジングや洗顔をしない。
・触らない。
・まばたきしない。
・アイプチをしない。
・美容皮膚科でアンチエイジングをする。
以上でございました。
「いやいや!できないことがありますよね⁈」
当時、思わずツッコんでしまいました。
マッサージやアイプチ、不必要に触らないことはともかく、まばたきをしないことやアイメイクをしないことは困難です。
先生も勿論それは理解されていて、曰く、まばたきの動きだけでもダメージがあるのだということを理解してほしいとのことでした。
わたくし達は一日平均2万回もまばたきしているそうです。
薄い紙を何回もパタパタさせるイメージをしてくださいませ。
だんだんシワになっていきますよね。
…考えると、怖くなりませんか?
②できること、できないこと。
目元のダメージケアはしっかりしたいのですが、やはりできないことは何度考えてもできません。
先生がおっしゃった予防策について考えていきます。
・目元のマッサージ
こちらはしなくてもいいかなと思います。
確かにスッキリし、むくみも一時的にとれます。わたくしは頭痛持ちなので、その改善にもなっていました。
ですが、マッサージを終えた瞬間からむくみは始まりますし、むくみも頭痛に関してももっと改善方法はあります。
とにかく摩擦はダメだということなので、やめました。
※クリームを付けて滑りをよくしても同じことです。不必要に触ることが良くないのです。
⚠︎アイマスクもあまり良くないようです。
ですが、わたくしはこれを守っておりません。
パソコンやスマホ、コンタクト使用後に温かいアイマスクでケアをすると、気持ちが良いのです。
わたくしはやめることができませんでした。
回数は減らし、偶にするようにしております。
②へ続きます。
ありがとうございました。