番外編 唇ケア①〜ズルズル唇のわたくしのケア〜
皆さま、こんにちは。
ガオガオでございます。
ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
今回は番外編です。
リップケアについてお話したいと思います。
ご興味がおありでしたら、是非ご覧くださいませ。
【皆さまは"唇"にお悩みはございますか?】
唇のよくあるお悩みを挙げてみました。
・乾燥
・皮むけ
・くすみ
・似合うリップの色
※わたくしには更に上下の唇が重なるあたりに白い線ができるという悩みもありました。
これは見た目が綺麗ではないので、一番わたくしを苦しめました。
恐らくこのお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
一番苦しんだ分、わたくしが一番熱く語ってしまう内容でございますので、また別に解決策をお伝えしようと思っております。
多いご意見としては、やはり"乾燥"ではないでしょうか?
肌寒くなってきまして一段とこのワードが増えたように思います。
肌だけではなく、唇にも髪にも。
大敵でごさいますね。
そんな"唇の乾燥"にも種類があります。
一年通しての乾燥、過ごす環境によって起こる乾燥、アレルギーによる乾燥…など。
原因追求はとても大切です。
ご自身の乾燥が何によって起こっているのか把握されますと解決の糸口がきっと見えてくると思います。
対策前に一度考えてみられるのをオススメ致します。
今回は基本的なケアをお伝え致しますが、ご要望がありましたら分けて詳細をお伝えしようと考えております。
【よくあるお悩みでわたくしが思うこと】
・自分に似合うリップの色
こちらに関しては、もう気にされないでわたくしはお好きなお色をご使用されるのが良いと思っております。
やはり自身の好みと他者の意見や好みは違うことが多いです。
TPOに応じてリップメイクを楽しまれるのが一番だと思います。
・乾燥、皮むけ、くすみ
この3つのお悩みは、大抵同じ対策で改善できます。
ただし、肌トラブル対策の際もお伝えする予定ですが、全て望み通りに叶うことは難しいです。
どこかで必ず一方を叶えるために諦めなければならないことが出てきます。
では、早速上記のお悩み対策をお伝えしてまいります。
【わたくしのオススメしたい唇ケア】
・自分に合ったリップを使用する
・唇の皮を剥かない、不必要に触らない
(唇を舐めない)
・こまめに水分をとる
・ピーリングをしない
・病院へ行く
オススメというよりも注意事項になってしまいましたが、本当にお悩みの方には是非!実践していただきたい項目でございます。
〜こまめに水分を取る〜
こちらはわたくしの"白い線ができる"悩みに効果的だったのですが、乾燥にも効果がございました。ダイエットにも良いのでオススメ致します。
上記に挙げておりました"唇を舐めない"にも良いです。舐める癖を改善していきましょう。
〜唇の皮を剥かない、触らない〜
とても大事なことでございます。
硬くなっていたり、ガサガサしていたり、中途半端にささくれていますと綺麗なリップメイクができないので触ってしまうお気持ちは分かります。
けれど我慢でございます。
自然に取れるのではなく、故意にしてしまうと炎症が起こります。
また、唇が自分を守るためにバリアを張って硬くなってしまうのです。
そうしますとぷるんとした唇は遠ざかります。
ターンオーバーを正常にしてくださいませ。
1日〜3日の我慢でございます。
自然に不要なものはポロポロ落ちます。
〜ピーリングをしない〜
効果が出ていらっしゃるお声も聞きますので一概に絶対ダメ!とは言えませんが、わたくしはオススメしておりません。
上記でお伝えした通り、不必要に触らない方が良いということと不要なものは自然に取れますので唇を悪戯に攻撃しない!ということから挙げております。
使用したことがありますが、症状が酷くなったことはありましても効果を実感したことはありません。
〜自分に合ったリップを使用する〜
一番重要でございます。
ポイントです!
ただし、かなり難しい項目だとも思います。
・そもそも、自分に合わないリップとは?
わたくしの場合、合わないリップを使用した際は症状が出ましたので分かりやすかったです。
症状は皮むけとひび割れ、赤み、痛み、痒み、白い線ができることでございました。
このような酷い症状が出なくとも、基本的にすぐに皮むけや乾燥してしまうリップは合っていらっしゃらないのではないかと私は思います。
・合うリップとは?
全く皮むけしない。
乾燥しない。
保湿用リップが朝も夜も不要。
白い線ができない。
そんなリップがあるのかとお疑いになるかもしれません。
わたくし自身も合うリップに出会うまではそんなものは無いと思っておりました。
長い長い戦いでした。
けれど、ちゃんと見つけたのです。
きっとあるはずなのです!
諦めないでくださいませ。
次回は【病院へ行く】と使用したリップについてをお伝え致します。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
ガオガオ